
ハロゲートについて
温泉が出ることから高級保養地として有名になり、今も高級感にあふれた町並みからは歩くだけで優雅な雰囲気を感じ取ることができます。現在も温泉施設に入ることができ、日本の温泉とはまったく違う温泉文化を楽しむことができるでしょう。
貴族の保養地として発展したハロゲートでは王室御用達のティールーム、ベティーズでのアフタヌーン・ティーを味わうことができます。 ゆっくりとした町並みを眺めたあと、ティーサロンにたちより飲む紅茶の味は格別です。 優雅なイギリスの保養地、ハロゲートの雰囲気を満喫できることでしょう。
是非、立ち寄りたいハロゲートのスポット
ベティーズ(Betty’s
Tea Room)
Bettysは、ヨークシャーに拠点を置くティーサロンで、現在、ハロゲート本店を始めとして、ヨークに2件、イリクリー、ノースアラートンに一店ずつの合計5店舗で営業を行っています。それぞれの店舗では英国式のティータイムが堪能でき、美味しいケーキやスコーン、紅茶を楽しみながら優雅な時間を過ごすことができるでしょう。
1919年に創業したBettysは一貫して、新鮮さや、地元の良質のオーガニック素材を利用した料理、あるいはお菓子作りに力を入れており、それは素朴でいながら、かつ精練された高級感を感じさせてくれています。 例えば、チーズは、ヨークシャーのウェンズリィデールチーズ、ソーセージはマシャム、卵は地元の農場から新鮮なうちに運ばれ調理されています。
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Bettysの歴史
現在のBETTYSに至るまでには、2人の重要な人物の努力が関係しています。一人は、チャールズ・テイラーというヨークシャー生まれの人物です。
彼は、南部から紅茶を買い付ける紅茶商で働いていましたが、それはヨークシャーの水には合わないと考えていました。 |
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ヨークシャー堅気の彼は、意見を聴きいれようとしない経営者と考え方が合わず、兄の援助の下、自身で独立し、ヨークシャーの水に合うブレンドの紅茶の販売を始めたのです。
1886年、C. E. Taylor & Coとしてリーズに小さなブレンド工場を設立し、その後KIOSKを開店し、彼のヨークシャーの水に合う紅茶のブレンドは評判を呼び成功を収めたのです。 |
| 2人目の人物は、1883年生まれの、フレデリック・ベルモントというスイス人です。少年時代は孤児として不遇の時代を送りましたが、彼はパン職人、菓子職人としての訓練を受け成長を遂げました。 |
1907年、フレデリックは、仕事を始めるためイギリスに渡ります。ロンドンに到着した彼は、イングランド南部の海岸沿いの都市に行こうとしていましたが、英語が十分に喋れなかった為、行き先を尋ねた人から、間違った駅を教えられ、間違った列車に乗ってしまいます。
こうして彼は、今まで縁もゆかりも無く、意図した方角とは正反対のヨークシャー地方に到着したのです。到着地は間違えていましたが、彼はその地に留まることに決めます。それは、ハロゲートの雰囲気が、彼の地元、スイスのアルプスを思い出させたこと… さらに大きな理由として、フレデリックは大家の娘のクレアと恋仲になったからです。
Bettys誕生
1919年、フレデリックはハロゲートのケンブリッジクレセントにBettysをオープンします。彼の新鮮で美味しいお菓子は評判を呼び、女王陛下巡幸の際にはティーの場所として、また皇室御用達のお店としてBettysは知られるようになります。
このBettysという、お店の名前の由来については現在定かなことは分かっていませんが、いくつかのエピソードが残っています。あるエピソードによると… 経営者の集まる最初の会議で、お店の名前を何にするか考えていたところ、一人の少女が部屋に飛び込んできた為、会議が中断されました。その女の子の名前が、BETTYだったというものです。
1920年代から30年代にかけて、フレデリックは3軒のティルームをさらにオープンし、それらは現在にまで至っています。
こんな、歴史あるティーサロン、ベティーズに訪問してみるのは如何でしょうか?きっと、ゆっくりと時間が流れる、優雅なひと時を過ごすことが出来るでしょう。
ターキッシュ・バス
保養地として栄えていたハロゲート。トルコスタイルの温泉があります。 週中は男性の日と、女性の日に分かれていますが、週末はカップルに限り共同での入浴が可能です。(要水着)入浴料、約2.000円
ここは、バスだけでなく、近年、綜合エステ施設もふずいしており、アールデコ朝のマッサージルームで、様々なエステを受ける観光客も増えていなす。
建物にはインフォメーションがあり、ここでハロゲートに関する情報の収集が出来ます。 インフォメーションにはみやげ物も売っているので、覗いてみても良いかと思います。
ロイヤル・パンプルーム
以前は、ここで温泉をくみ上げていた場所が、ちょとした博物館になっています。 ここで温泉の試飲も可能ですが、アンモニア臭がつよく温泉の効能は抜群なんではないか...。と感じられます。
スワン・ホテル
アガサ・クリスティーが15日間、失踪した際に泊まっていたというホテルです。 アガサは、人間関係、夫婦関係とうで大きなストレスを感じ、姿をくらまします。当時この事件は、結構、大々的に取り上げられ、多くのイギリス人の関心をひいた出来事となりました。 そのアガサは、結局、ハロゲートのスワンホテルで見つかるのですが、彼女の書いた小説の世界さながらの、ベルエポック的な雰囲気が色濃く残る、ハロゲートにいたというのは、なるほどと頷けるようなきがします。 もちろんホテルは★★★★です。 アガサ・クリスティーのファンの方には必見です!
ホテル宿泊予約可能ですので、是非お問い合わせ下さい。
ハーロウ・カー庭園
王立園芸協会の北部の本部が置かれ、「園芸の歴史」の博物館があります。広大な園芸公園には。四季を通じて様々な花々が咲き乱れ、美しい庭を散策しながら堪能することが出来ます。
園芸ファンには見逃せない必見の場所です。
写真は公園入り口で、ロイヤルパンプルームも写っています。
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